Yokohama Meister: Pruning Course by Toru Kinoshita
Yokohama Meister: Pruning Course by Toru Kinoshita
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No.217_ Sad "garden closing
庭を終わらせることを「庭じまい」と申します。
庭木の手入れや草むしりが大変で、いっそ庭など無ければなんて思う方もいらっしゃると思いますが、虫も鳥も寄りつかない環境が本当に快適な暮らしでしょうか?
1つの参考事例として庭じまいをご紹介しますが、決して推奨するものではありません。
動画の中で使用している防草シートは下記サイトで扱っています。(防草シート.COM)
www.bousou-sheet.com/c/gr0950/gr0960
0:00 はじめに
0:11 庭じまいとは?
1:31 いきさつとその後の様子
2:29 防草処理について
3:22 施工タイムラプスと考え方
※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。
meister-site.k-tk.org/ytindex
※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書”
という私の本が講談社より発売されました。
bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735
電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。
#剪定講座#剪定#庭木#手入れ#Pruning#CODIT論#ガーデニング#庭を楽しむ#庭師#マイスター#庭じまい#防草シート#真砂土舗装
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Відео

No.216_ Summer pruning of kumquats (cutting back to leave flower buds)
Переглядів 4,5 тис.День тому
キンモクセイは7~8月に花芽分化して10月頃咲きますので、夏に強い剪定をすると多くの花を失います。 基本的には花後に剪定するのが良いのですが、どうしても切りたい場合は2年枝に多少の花芽を残して1年枝を切り戻せば秋に多少の花は咲きます。1年枝にも花を咲かせたい場合は軽い刈り込みか切り詰めで済ませましょう。 0:00 はじめに 0:24 キンモクセイの花芽分化について 1:23 剪定例1(花芽を残す剪り方) 4:15 剪定例2 7:48 剪定例3(無解説、掛かり稽古) ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=000...
No.215_ 天王森泉公園剪定講座9回目:キンモクセイ小、大
Переглядів 3,6 тис.Місяць тому
2024年6月12日に行われた天王森泉公園剪定講座(9回目)の模様です。 今回は斜面にあるH2.5ほどのキンモクセイと、公園入口にある大きなキンモクセイの剪定です。斜面のキンモクセイは2年前、入口のキンモクセイは3年以上前に剪定したものです。 申し訳ありませんが字幕は設定してありません。 0:00 はじめに 1:34 斜面のキンモクセイ(小) 24:01 入口のキンモクセイ(大)
No.214_ Summer mulling pruning of Japanese apricot
Переглядів 8 тис.Місяць тому
前作に引き続きウメの剪定です。中枝の処理や枝の更新など複合的な手入れ全般です。 作業中プンプンと飛び回っているうっとうしい虫(ウメシロヒメヨコバイ(旧仮称ですからモモヒメヨコバイが正しいらしい)についてもちょっと触れています。目や鼻に飛び込んでくることもあり厄介な虫です。近年増えてきた様に思います。 0:00 はじめに 0:22 中枝の選択と処理 2:39 間延び枝 3:11 枝の選択と更新 7:43 枝先の処理 9:45 主枝、亜主枝の選択と更新計画 13:45 枝ゴミの束ね 14:36 道路側の剪定 17:38 ウメシロヒメヨコバイ(モモヒメヨコバイ)か? ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より...
No.213_Pruning workshop for citizens "Ume" with mosaic
Переглядів 3,5 тис.2 місяці тому
2024年6月2日に神奈川県藤沢市にある「長久保公園」で行われた市民向けの剪定講習会の模様をお届けします。座学40分のあと教材用の枝を皆さんに切っていただき、そのあと公園内に出て実際の木でレクチャーしました。参加者は30数名でした。 事前に掲載許可は得ておりますが人道的見地から一部にモザイクを掛けておりますので見づらい部分があります。また時間が短いため詰め込みで早口にもなっております。参加者に再確認していただくことを最大の公開目的としておりますので諸々の不備はご了承くださいませ。 0:00 はじめに 0:31 座学 33:57 屋内実技 48:37 屋外レクチャー ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社...
No.212_ Renewal branch preparation (middle branch treatment) of Japanese apricot
Переглядів 10 тис.2 місяці тому
2年前にアップしたNo.149の続編です。この時強めの剪定をしたのでたくさんの胴吹き枝が出ました。この中から古枝の更新に使えるものを選抜し枝作りしていきます。つまり胴吹き枝を全部排除せず一部を更新として育てる方法です。 0:00 はじめに 1:08 図解 7:40 実の収穫と枝先切り詰め 9:37 ヤニ果 9:58 中枝の処理 10:46 胴吹き枝の処理 16:22 放置した徒長枝 17:42 更新枝への切り替え ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版をお求めの場合は本文中のリンク...
No.211_ Tips for trimming balls (mainly hedge trimmers)
Переглядів 13 тис.2 місяці тому
刈り込み作業について初心者にレクチャーしている様子です。 刈込鋏やヘッジトリマーの扱い方、玉物を刈るときのコツなど。 後半はトリマーを使った刈り込み作業例です。 0:00 はじめに 0:10 ドウダンツツジ玉物の刈り込み 10:07 ツゲ、ドウダン、サツキなどの刈り込み例 12:15 キャラ刈り込み例 15:17 ツツジ刈り込み例 ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。 #剪定講座#剪定#庭木#手入れ#Pruning#...
No.210_ Why did that weeping cherry tree fall over?
Переглядів 5 тис.3 місяці тому
2024年4月23日昼頃に起きた京都でのシダレサクラ倒木事故の原因を私なりに検証してみました。 木材腐朽菌の根株腐朽により根が支持力を失い倒れたものと私は推測しています。 0:00 シダレザクラ伐採タイムラプス 0:15 京都での倒木ニュース 0:49 腐朽した幹の断面 4:06 根を腐らせる根株腐朽菌 4:14 倒木事故の例と教訓 ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。 #剪定講座#剪定#庭木#手入れ#Pruning...
No.209_ Spot pruning in the yard
Переглядів 3,2 тис.4 місяці тому
気がついたときに行う気軽なスポット剪定。色々生い茂ってくる前にちょこっと手を入れておくとあとが楽です。 0:00 ピンクユキヤナギ 3:15 コムラサキ 4:08 仕立てフジ 6:18 ドウダンツツジ ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。 #剪定講座#剪定#庭木#手入れ#Pruning#CODIT論#ガーデニング#庭を楽しむ#庭師#マイスター#ユキヤナギ#ピンクユキヤナギ#コムラサキ#フジ
No.208_ Tenno-Moriizumi Park pruning course No.8 : egonoki and Japanese white oak.
Переглядів 3,2 тис.5 місяців тому
2024年2月28日に行われた横浜市内の公園での剪定講座の模様です。 対象は園内で活動されているボランティアの皆さんです。 0:00 エゴノキの冬期剪定 21:30 太い枝の切断方法 22:48 補足動画:受け口と追い口について 27:51 ハプニング 31:06 エゴノキの剪定タイムラプス 32:04 シラカシの枝下ろし剪定タイムラプス ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。 #剪定講座#剪定#庭木#手入れ#Prun...
No.207_ Pruning of Aucuba species
Переглядів 4,2 тис.5 місяців тому
黄梅(オウバイ)はウメとは全く別物ですが、春を告げる木であることは共通しています。落葉性のオウバイ、常緑生のオウバイモドキ(ウンナンオウバイ)などがありますが剪定の仕方や剪定適期は同じです。 0:00 今年の開花状況 0:50 放置したオウバイ 5:01 2023年6月の剪定 7:44 2023年11月の剪定 ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。 #剪定講座#剪定#庭木#手入れ#Pruning#CODIT論#ガーデニ...
No.206_Mumble weeding in winter lawn 240302
Переглядів 3,8 тис.5 місяців тому
冬は高麗芝などが冬枯れしている時期に雑草だけが青々と目立ってしまう時期です。 鎌を使った手除草のコツ、あるいは手抜きのコツなどを収めました。雑草の種類はコメツブツメクサとクローバーです。 0:00 はじめに 0:27 手除草のコツ 6:53 人力で手に負えないとき 15:34 機械で済ませる場合 ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。 #剪定講座#剪定#庭木#手入れ#Pruning#CODIT論#ガーデニング#庭を楽し...
No.205_ Pruning of mouse grips
Переглядів 12 тис.5 місяців тому
芽吹き前の2~3月は強剪定の適期です。今回はネズミモチの3本立ちの木の一番太い幹を下から切りました。こういう思い切った剪定をするには思いつきでは無く何年も前から切り替えるべく次の幹を育てておかなければなりません。 後半は一太刀で切り落とした枝葉を教材としたつぶやき剪定です。 0:00 はじめに 0:43 No.167(前回)の振り返り 1:23 強剪定適期の図解説明 5:59 今回の剪定① 11:22 おまけ:切り落とした枝でつぶやき剪定② ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版を...
No.204_ Mukuge (after flowering, winter pruning)
Переглядів 7 тис.6 місяців тому
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No.203_Hibiscus mutabilis and Hibiscus mutabilis cv. Versicolor winter pruning 231223
Переглядів 7 тис.7 місяців тому
夏に花を咲かせるフヨウ、スイフヨウですが、剪定は落葉期に行います。材が柔らかく剪定しやすいので冬の間にやっておきましょう。 0:00 はじめに 0:20 2023年12月の手入れ 6:23 2023年8月の様子 7:30 剪定例②夏にどうしても剪定したい場合 9:27 剪定例③2022年11月 ※このチャンネルの動画検索は「樹木別目次リンク」を使うと便利です。 meister-site.k-tk.org/ytindex ※2022年4月7日、このチャンネルにリンクした”剪定「コツ」の教科書” という私の本が講談社より発売されました。 bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000353735 電子版をお求めの場合は本文中のリンクが動作する媒体を確認してください。 #剪定講座#剪定#庭木#手入れ#Pruning#CODIT論#ガーデニング#庭を楽しむ...
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Переглядів 10 тис.8 місяців тому
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No.199_ Leaf plucking of magnolia (sequel to No.184)
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No.197_ Mowing procedure for vacant lot in residential area
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No.196_ Pruning of chinquapin 231013
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No.194_ Pruning of Elegantissima 231006
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КОМЕНТАРІ

  • @user-yr2xf8il1m
    @user-yr2xf8il1m 2 дні тому

    庭のあるおうち、と言う シンボルステイタスは、もはや 現世より失われつつあると思います。  定額減税が今年6月に全国的に一斉実施。 その陰で、はぐらかすかのように、 年1000円の森林環境税徴収がしれっと 開始されていますが、有効に活用頂きたいですね。  森林地帯のある地域は勿論、反面、 森林地帯のない地域もある。 だったらどうするか。 心得のある職人を雇い入れ、配置整備させる 等と言った案もあるようですが。 空き家や近隣トラブルなどの少しでも、 植栽関連問題の解決の糸口になれば良いのですが。  金で解決、じゃなくて、下火となっている 造園業界の再建、若い人出の流入、等もう少し 力を入れて欲しく思います。 1980年頃より、環境破壊問題として 地球の緑が減っている、と言われ続けているのに。

    • @k-tk
      @k-tk 2 дні тому

      確かに。貴重なご意見ありがとうございます!

  • @noobake6756
    @noobake6756 2 дні тому

    お庭の管理は大変ですが、それ以上に四季を感じられて心豊かになります。それを除いてしまうと考えた時‥。このお庭の主様も辛かったでしょうね。

    • @k-tk
      @k-tk 2 дні тому

      そうですね、うまく次の世代に引き継いで行かれれば良いのですけど色々難しいですね。

  • @user-nu5hr2wz7l
    @user-nu5hr2wz7l 7 днів тому

    すでに人工芝を張り始めた頃から次は防草シート、庭じまい当然の流れですね、あと5年もしたらモーレツなしっぺ返しが来ると思いますね。

    • @k-tk
      @k-tk 7 днів тому

      そうですね、砂漠化とかになっていくのでしょうか、、、。草も生えない、虫も居ない、鳥も来ない、それって本当に快適なのでしょうか? LED照明も私は危惧しています。虫の生態にも植物の生長にも大きな影響が出ているはずです。それはやがて人間に跳ね返ってくるのですが現時点の快適さを追求して先のことも便利さの裏側も目をつぶる。 置場にあえて1カ所だけ残してある蛍光灯に寄ってくる虫たちとヤモリを見ながら切ない気分になります。現場作業を退いた今ならそういうことも言えるけど、造園で稼いでいたときは思っていても言えなかった。勝手なもんです。

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 10 днів тому

    毎回思いますが脚立の掛け方が上手いですね! 僕は何回もかけなおしてしまうくせがあります。 時間ももったいない。 まだまだポンコツ若手職人です。

    • @k-tk
      @k-tk 9 днів тому

      ありがとうございます。よく見ていらっしゃいますね。 確かに脚立をうまく取り回せると剪定の効率は上がります。中木なら3、4カ所の移動で済ますようにしています。秋には脚立取り回しの動画を挙げてみましょうかね。

    • @Hikaru356
      @Hikaru356 9 днів тому

      @@k-tk 脚立の取り回しの動画お願いします!

  • @martinherwig5643
    @martinherwig5643 11 днів тому

  • @user-ln5oj6si4c
    @user-ln5oj6si4c 12 днів тому

    動画興味深く拝見しました。 我が家も両親が残した庭があるのですが放ったらかしです。 私がそんなにガーデニング興味が無いというか 行動に移せないというか… 庭木の剪定もプロに頼むと高い、ご近所に迷惑がかかる 雑草の手入れも面倒くさい。 もー草木が生えないようにするか。と思いますが 虫が鳴いているのを聞くと可哀想になり悩んでます。 長文失礼しました。

    • @k-tk
      @k-tk 11 днів тому

      庭仕事は腰を上げるまでがしんどいですよね。私もこんな仕事をしていながら植木場が荒れているときもよくあります。やらなきゃと思うと余計にしんどいので気が向いたときだけ短時間でもいじることにしています。やり出してしまえば30分のつもりが2時間になったりしますが、楽しければそれも苦ではなくなります。楽しいと思えるときだけやるのがコツかも。 剪定もプロに任せず自分でやってみると結構楽しくなったりするかもしれません。出来ないところややりたくないところだけやってくれる人に頼めば良いのでは。 草があるから虫も来てくれるのですから、虫の音が遠のいたらぼちぼち始められたらいかがでしょうか。

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 12 днів тому

    庭の解体ばっかですね。最近 ユニックもユンボも自分家にあるので大体の仕事はできます。 デカすぎる庭石などは50トンラフタークレーンとかにやってもらってます。 1、7トンユンボはユニックで吊り上げてもって行ってます。3トンユンボはあゆみ板をかけて積んでます。

    • @k-tk
      @k-tk 12 днів тому

      重機の置場に庭石の置場、、、広い土地を持っていないと大きい商売は出来ませんね。保管に掛かる地代も馬鹿になりませんがそういう経費を分かってくださるお客様ばかりではなく「高い」の一言で片付けられてしまうのは悔しいですね。 引き取った庭石の保管も大変でしょうが、新たな石が出回ることはなくなりましたから、置き場所のある業者さんには大事にリサイクルしていただくしかありません。

  • @sabimaru
    @sabimaru 12 днів тому

    庭じまいとは、なんと潔くて物悲しい響きの言葉でしょう お庭の片隅でだけでも低木や草花を残してお世話できたら良いのですけれど、人それぞれご事情がお有りですよね

    • @k-tk
      @k-tk 12 днів тому

      土が死んでる土地でも税金は同じ。土を生かして緑を育て自前できれいに管理して、通る人に癒やしを与えているお宅には税金を還元して差し上げたいくらいです!庭じまいなんて流行らないで欲しい、絶対。

  • @user-od4ye9vc2b
    @user-od4ye9vc2b 12 днів тому

    こんなヒナ壇のお庭でも重機を入れられるのですか? 驚きました。 軽トラの屋根より高い地面で、門の中は90度に曲がっていそうですね。 クレーン車か何かで吊り上げるのでしょうか。 我が家は北側と南側が道路で南の庭は道路面より1.5m以上高いので重機は無理だろうと思っていました。 庭じまいなどする気は無くて、前の家主が植えた木を植え替えたいのですが抜根が大変そうでDIYは無理かと思案しています。 やはり餅は餅屋でお願いすべきでしょうね。

    • @k-tk
      @k-tk 12 днів тому

      はい、ユニックで吊り入れています。餅屋に頼めば結構何とかなるものですよ!

  • @user-tk4fz3zz8r
    @user-tk4fz3zz8r 12 днів тому

    とことん草なしシートの見た目も自然でいいですね。地元の新幹線橋脚の根元が緑の防草シートでいいなと思っていたのですが多分これだと思います、参考になりました。おっしゃっていたように夏場は暑く感じましたね。

    • @k-tk
      @k-tk 12 днів тому

      この防草シートは厚みもあり安心感があります。ペグを打ったあとに貼るシールやジョイント部のテープも素材が同じなので(以前は別物のビニールシールでしたが)シールが目立たず良いと思います。

    • @user-mao4shushu
      @user-mao4shushu 12 днів тому

      防草シート、見た目も高そう。

    • @k-tk
      @k-tk 11 днів тому

      毎回除草してゴミ処分するコストと比べれば決して高いとは思いません。 無料サンプルもあるようですので一度お試しになっては? www.bousou-sheet.com/docs/first/

  • @user-zd9nk5vr7n
    @user-zd9nk5vr7n 12 днів тому

    そもそも、新しい家は庭をつくらなくやりましたね。緑化は何%なんてのも、初めから枯れさせるのが目的だったり。いまでもあるのは贅沢なものですね。

    • @k-tk
      @k-tk 12 днів тому

      今ある物だけでも残していかないと殺伐とした町並みになってしまいますね。お庭への助成金とかあればいいのに、、、。

  • @banchoo228
    @banchoo228 13 днів тому

    いつも助けられています。 樹種にもよるかもしれませんがキンモクセイの場合、幹近くのふところ枝は方向が良ければ、将来を見据えて残しておいた方が良いでしょうか。

    • @k-tk
      @k-tk 13 днів тому

      そうですね。高さ3Mを超えるようになると太さ径10㎝くらいの幹を切り戻す場面がありますので方向の良い中枝は残しておいた方が良いですね。ただし内向枝や越境枝は太くなると除去が厄介なのでよく見極めて残さないようにしましょう。 また、頭を形成する芯がいつの間にか何本も立ってきますので剪定のたびに吟味して間引くようにした方が良いと思います。

    • @banchoo228
      @banchoo228 12 днів тому

      ご丁寧に返信ありがとうございます。とても理解出来ました。参考にさせてもらいやってみたいと思います。

  • @user-hj3cg1ih3i
    @user-hj3cg1ih3i 13 днів тому

    お疲れ様です。暑い中解説大変ご苦労様です。台風7号が心配ですね。関東に直接に来てほしくないものです。

    • @k-tk
      @k-tk 13 днів тому

      大量でなければ雨も少し降ってほしいものですが、、、。 夜まで身体が火照ってしんどいですね。

  • @user-yh8yw2kc1p
    @user-yh8yw2kc1p 13 днів тому

    木下さんの指導は解りやすくて、たいへん勉強になります

    • @k-tk
      @k-tk 13 днів тому

      そうですか、それはありがとうございます。 リクエストなどもあれば言ってくださいね。

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 13 днів тому

    キンモクセイは刈り込んでます。 枝先が固まりになって大変だし、すぐ新芽が出て形が崩れるけど。 叔父が刈り込めって言うから仕方ない😢 でもトリマーは使いません。刈り込みバサミをつかってます。

    • @k-tk
      @k-tk 13 днів тому

      枝先が塊になるとやりにくいですよね。 早く自由に出来るようになると良いですね。修行も大事ですが。

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 14 днів тому

    何回も見て勉強しています!

    • @k-tk
      @k-tk 14 днів тому

      相変わらず熱心ですね。私が若い頃はこんな勉強法はありませんでしたし想像もしませんでしたね、、、。面白い時代です。

    • @Hikaru356
      @Hikaru356 14 днів тому

      @@k-tk ちゃんと勉強しておかないとお客様に聞かれたときに答えられなかったら困るので、、、。 木下さんの本や動画を見て勉強したり自分でやってみて記録したり、写真撮って比べたりしています。 記録は好きですよ! 優秀技能者の方の技術を無料で見られるのはすごくいいです。 好きなことはとことん追求したり極めたい。 木下さんには感謝しています!

  • @user-nu5hr2wz7l
    @user-nu5hr2wz7l 25 днів тому

    チャボヒバ、本来なら松より手のかかる木でしたが今は逆に刈り込んだりして手を入れて無い木が殆どで、庭木を愛でてたお施主様も高齢でチャボヒバも半分に下げられないかねなんてありさまですね、この技術もお客様あってのものですね。

    • @k-tk
      @k-tk 25 днів тому

      本当にその通りです。お客様が職人を育てるという時代は終わってしまったようですね。どの業界にも本物の「プロ」は少なくなった気がします。挨拶すらしない職人(?)が多くなりました。

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 27 днів тому

    木下さんがやっている蜂対策があれば教えて欲しいです。 切り戻し剪定をしたら透けるから巣をしにくいのかな

    • @k-tk
      @k-tk 27 днів тому

      五感を研ぎ澄ましていれば蜂の警告に気付きます。ボーッとしていたり何かに集中しすぎているとやられます。長年やっていると「予感」も働くので居そうな所はそれなりに注力していると「やっぱりね」というときが良くあります。それ以外の対策というのは特にしていません。 中には警告無しにいきなりバチッとくる種類も居て、これには腹が立ちますね。カチカチッと聞こえたら要注意です。 自分が年2回以上手入れに入っているお宅では蜂が巣をかけることはほぼ無いので安心して作業出来ます。鳥の巣はかけられることがありますが。 毎日暑いから作業も大変でしょ?無理しないで慎重に夏を過ごしてくださいね~。

    • @Hikaru356
      @Hikaru356 27 днів тому

      @@k-tk 丁寧に教えてくださりありがとうございます。 毎日暑いですよね。 木下さんも毎日お疲れ様です! 仕事も勉強もがんばります

  • @hachi5551
    @hachi5551 Місяць тому

    お世話になります。樹高8mほどの枝垂れサクラの高さを5mほどに下げたい場合、切る時期・方法や注意点を教えてください。樹高を下げる場合よほどの覚悟がいるということですが、枯れを覚悟してということですね。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      なかなか大変な作業になりそうですね。休眠期が開ける頃、関東なら2月後半が時期としては良いと思います。切り口の保護をしっかりしてください。

  • @oftenahohidechan492
    @oftenahohidechan492 Місяць тому

    家主が代替わりして庭木への感心が一気に無くなる、、という現象というか傾向(?)ってあったりするのでしょうかね? というか、あるように感じます。 日本人の心が変わってきているのでしょうね、たぶん。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      あるようですね。 親が大事にしていた庭だから自分も継承しようという方も居れば、自分は興味ないから全部伐採してくれと言う方も居る。代替わり前でも年老いて庭の面倒が見られなくなったから全部抜いて「庭じまい」したい、子供の代に面倒を掛けたくないという親世代も増えました。 夏の暑さを緩和し、安らぎを与えてくれる庭木を失ってから後悔するのかせいせいするのか分かりませんが、戻ってきてくれるといいですね。

  • @banchoo228
    @banchoo228 Місяць тому

    先生のたくさんの動画で予習して実践して復習していたら、自分にも出来るんだという自信が湧いてきて楽しいです。ありがとうございます。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      楽しく出来ることが一番です。元々正解などというものは無いのですから自分のフィーリングで剪ってみて、木も機嫌良くしてくれているようならそれでOKなのです。 お役に立てれば私も嬉しい。

  • @oftenahohidechan492
    @oftenahohidechan492 Місяць тому

    お疲れ様です。 今年は梅雨入りが遅く、日焼けしやすいヤマアジサイ、ガクアジサイには良いタイミングで梅雨入りして、暑さはキツいですが日差しはいくらか和らいで花が長いように思いますね。 にしても、ご近所さんや車走らせてても見かけるのは西洋アジサイが多いですね。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      今年はツツジ、サツキ、アジサイなど、どれも咲きすぎと思えるくらい花付きが良かったですね。早めに花後の剪定をしようとしてもまだ新しく上がってくる花もあって手が出しにくいです。西洋アジサイは在来種より花芽が付きやすく剪定時期もルーズなので管理しやすいのでしょうね。 年々気候が変わってきて植物の生態も変化しているんでしょうか?自分の中にある剪定マニュアルも書き換えていかなければならないのかとさえ思う今日この頃です。

    • @oftenahohidechan492
      @oftenahohidechan492 Місяць тому

      ​@@k-tk 教科書第二弾ですね? 楽しみにしてます。 植生の変化、、、あるかもしれません。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      庭木の剪定方法なんて時が経ってもそう変わるものではなかろうと思ってやってきましたので、もう少し様子を見たいところです。教科書改訂も動画の作り直しもキツいですからね、、、。でも既に剪定適期や害虫の種類や発生状況も以前と変わってきてるしなぁ、、、。悩ましい。

    • @oftenahohidechan492
      @oftenahohidechan492 Місяць тому

      ​@@k-tk 暑気払いに千曲産杏酒お贈りしますよ。 いつも動画を通してお世話になってるので、ちょっとしたお礼代わりに^^

  • @banchoo228
    @banchoo228 Місяць тому

    こういうプロの片付け方はためになります。こういったゴミはどこで処分されていますか。持ち込みの処分場などでしょうか。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      枝ゴミは一般廃棄物処理場に持って行きます。破砕処理されて有機堆肥(コンポスト)パルプ材、バイオマス燃料として資源化、再利用されているようです。

    • @banchoo228
      @banchoo228 Місяць тому

      ありがとうございます。

  • @oftenahohidechan492
    @oftenahohidechan492 Місяць тому

    海棠はほんと花が美しいですね 譲ってくれと懇願されて取り木かけましたがどうなることやら、、、

  • @sachiyokuwata565
    @sachiyokuwata565 Місяць тому

    梅がねぇ~芽吹いて大変なことになってるんですよ。 あっちこっちに枝が伸びて、木下さんみたいな判断が下せなくて困っています。 仕方がないので、アルスのV-8PROとアンビル型でも買おうかと現実逃避しています。 120S-8剪定鋏S型8インチは、ちょくちょく研ぎながら使っていてだいぶちびってきました。 VS-8Zも持っていますが、替え刃もけっこうな値段でお蔵入りしています。 これからの季節は、OS-1ですね。 いつもありがとうございます。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      アンビル型を使うようになってからウメはだいぶ楽になりました。精神的にも楽になったというか。 OS-1は現場に向かいながら早めに身体に入れておく様にしています。具合が悪くなってから急いで飲んでも間に合いません。

    • @sachiyokuwata565
      @sachiyokuwata565 Місяць тому

      ありがとうございます。 今夜も動画拝見しながら、勉強させていただきます。 いつもありがとうございます。

  • @user-lc7tt2lx7u
    @user-lc7tt2lx7u Місяць тому

    生徒さんが「ここはこーであーで」と相談?している間にサッサッと上の方をサッパリと切って後をやり易くしてあげている先生😂 プロの仕事の速さ、迷いの無さに感服です✨✨

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      よく観ていただいてありがとうございます。 耳も目も広角にしながら自分の仕事もこなしていくのは結構大変で、1人でやる現場仕事の数倍疲れますが、根っからの教え好きなのか、楽しいです。口調が荒いと妻には叱られています。

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 Місяць тому

    21:47 切るところあたりました! 僕ならここで切るかなと考えてました。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      さすがです!

    • @Hikaru356
      @Hikaru356 Місяць тому

      @@k-tk ありがとうございます!

  • @oftenahohidechan492
    @oftenahohidechan492 Місяць тому

    夜分に失礼します。 背の低いイチイの樹があるのですが、隣のイトヒバと領域を奪い合っているような状況で、しかも押され気味であまり良い具合に育っていません。日当たりも良い場所なので、イチイにはあまり向かないだろうなと考え移植を3年くらい前から考えるようになり、一昨年、去年ととりあえず根切りを施して、細根の領域を縮めようと試みてきました。 で、植えてから40年は経ってるハズのイチイにはそぐわないくらい若々しい葉をつけてるので、いくらか根切りが効いてるのかな、と思っているのですが、イチイの移植は難しいと聞きます。 移植先は目と鼻の先です。 1.5mくらいでしょうか。 ちょうど周りのイトヒバとアカマツに強烈な日差しを和らげて貰えるような位置と見て計画してます。 イトヒバとの競合に負けてるのと、フェンスに近すぎるせいか幹も若干カーブしているくらいで、とにかく息苦しそうな雰囲気でなんとかしてやりたいのです。 また、元々が水田だった土地につくった庭で、やはり60cmほども掘るとグレーの粘土質のあまり良くない土壌のようです。 前置きが長くなってすいません。 根切りが奏功して、細根の縮小がうまくいってるか、移植先の土壌改質を施す際にイチイの根の周りも掘って見てみようと考えてますが、このように移植の移動が目と鼻の先の場合、根巻きの処置は省いても大丈夫でしょうか? なんせ育ちの悪い子なので、背丈も私の身長(175cm)くらいで、幹の太さも10cmあるかないかくらいの小ぶりなイチイでして、なんなら掘ったらそのまま手で持って移せそうなくらいです。 ご意見いただけると幸いです。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      移動する距離に関わらず根巻きはするべきと私は認識しています。土と根を密着させる根巻きは重要なひと手間で、活着に影響すると思います。 まさか夏場に動かさないとは思いますが、移植時期も考慮なさってくださいね。せっかく2年も掛けて根回ししているのですから。

    • @oftenahohidechan492
      @oftenahohidechan492 Місяць тому

      ​@@k-tk お返事ありがとうございます。 了解しました。 移植自体は経験はあるのですが、奢らず慎重に臨みたいと思います。

    • @oftenahohidechan492
      @oftenahohidechan492 Місяць тому

      それともう一つ、移植に際しては根と枝葉のバランスを整えるように剪定をしろ、という意見が一般的である一方で、それは必要無いという意見もあるようです。 移植予定の一位は、表面数ミリの輪郭がはっきりする程度の刈り込みしか例年手入れをしてきませんでした。 2年の根切り、根回しで樹の方で勝手にバランスを取ったりはしないものでしょうか? つまり、もし『十分に根回しが出来ていて、細根を適当な根鉢の範囲に収められるくらいに縮小できているのなら』、無理に剪定する必要はない、という意見もあるのです。 この、移植に際する剪定のタイミングも私なりに勉強した範囲では、『移植の際に』とあるだけで、移植の前なのか後なのかもはっきりしないのがもどかしいのですが、どっちにしても切る以上、切り口を修復するのひエネルギーを使いますから、やるなら移植の前、それも直前にやるよりは、半年くらい前にやっておいた方が安心なようにも思えます。 しかし相手はイチイです。もともとそんなに強く剪定するような樹では無いと思います。 となると、例年の輪郭だすだけの軽い刈りこみだけで十分ではないかと考えもします。 厚かましくて申し訳ありません。ご意見賜れれば、、、。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      移植前に枝葉を減らしておけ という説には私は反対です。理由は2つ、①根が水を吸い上げるには葉の蒸散が必要であるから ②1つの根は1枚の葉っぱに繋がっているのでどの葉っぱが萎れるかは予測不可能。 だから当てずっぽに葉っぱを減らせば吸い上げる力を失うので、移植後に萎れてきた枝葉だけを速やかに切除するのが正しいと私は思いますし、そうしてきました。私が信頼する樹木医もそう言っていました。 移植で大事なのはきちんと巻いた根鉢と、十分な水ギメとしっかりした支柱です。心配なら水ギメ時にHB-101などの活力剤を使うと良いでしょう。 あと、移植数日後に葉が全体に萎れてぶら下がる場合と、バラバラと落葉する場合とがありますが、大抵は前者より後者の方が活着する確率が高いです。

    • @oftenahohidechan492
      @oftenahohidechan492 Місяць тому

      ​@@k-tk ありがとうございます。 なるほど、了解しました。 この場合の『剪定』というのは、枝を切るというより、萎びた葉を摘み取るくらいの方が良いのでしょうね。

  • @hs_kts_Business_KTS_HS
    @hs_kts_Business_KTS_HS Місяць тому

    あなたは盆栽をスケッチして詳細に分析するのがとても上手です Anata wa bonsai o suketchi shite shōsai ni bunseki suru no ga totemo jōzudesu

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      ありがとうございます。 私のは盆栽では無く庭木ですけれどね。

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 Місяць тому

    みきさんの剪定動画と木下さんの動画を見て勉強しています! どちらもわかりやすい‼️

  • @markox.9665
    @markox.9665 Місяць тому

    The sky is beautiful - you have made my day! Here in Germany, rigid sukashi pruning somehow challenges people's ideas of what a tree should look like.

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      Japanese gardens are very small and trees cannot be grown in their natural state, so they need to be pruned to reduce their vigor.

    • @markox.9665
      @markox.9665 Місяць тому

      @@k-tk I completely support that. However, I am quite amazed by the size and number of trees planted in such circumstances. At the same time, there are no bonsai to be seen anywhere, which are considered the very essence of Japanese tree art in our country. Strange, isn't it?

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      I have heard that bonsai is popular abroad, but not in Germany. I am good at pruning garden trees but not so good at bonsai.

    • @markox.9665
      @markox.9665 Місяць тому

      @@k-tk Bonsai is a niche interest, but not marginal, given the number of nurseries and traders.

    • @markox.9665
      @markox.9665 Місяць тому

      @@k-tk Well, a number of people can make a living out of it, but in general, bonsai is more of a niche interest, indeed.

  • @banchoo228
    @banchoo228 Місяць тому

    学ぶ姿勢が素晴らしいです

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      ほんと、そうですね。何軒かうかがっていますが皆さんとても熱心です。

  • @AThruk
    @AThruk Місяць тому

    ウメシロヒメヨコバイ、聞いたことなく調べたら、モモヒメヨコバイの事なんですね。 サクラ類、ハナモモなんかにも大量発生していてどうしたものかと悩んでいるところです。今のところ樹勢に大きな影響も無さそうなので様子見しているのですが、どうなのでしょう。。。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      ウメシロヒメヨコバイは旧仮称ですからモモヒメヨコバイが正しいかもしれませんね。 ヨコバイは種類も多く、動きが素早いので写真に撮って同定するのがなかなか難しいですね。 葉がかすれて白くなり見苦しいので私は何とか退治したいと思い色々薬剤を試していますがなかなか効果が上がりません。適応薬剤は今のところ無いみたいです。 樹液を吸われているのですから樹勢も落ちると私は思っています。落葉も早まりますし。それに剪定作業中に鼻の中や口の中に飛び込んでくることもあり不愉快です。 冬場は常緑樹で越冬しているとの話もあり、なかなか厄介ですね。

  • @user-hj3cg1ih3i
    @user-hj3cg1ih3i Місяць тому

    お疲れ様です。新しい動画はすぐに見て参考になります。これから暑くなりますお身体大事にお仕事頑張ってください。私は仕事は草刈り成田空港です。兼業農家で55歳今日は休みで田の草刈りしました。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      お疲れ様です。草刈が忙しい季節ですね。(昔やった羽田空港の草刈を思い出しました。)

  • @banchoo228
    @banchoo228 Місяць тому

    動画内で仰られているようにしばらく手の入ってない梅の枯れ枝の多さにめげて、ひよちゃん2号をお迎えすることに決めました!

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      良いと思います! ただ、このあとNo.143の動画でご紹介したヒヨちゃん3号ことアルスのEP-720が私は一番気に入って使っています。少しお高いですが食いつき、切れ味が断然違います。 No.143 ua-cam.com/video/H-ccqA0ZrkA/v-deo.html

    • @banchoo228
      @banchoo228 Місяць тому

      今日ひよちゃん2号がうちに来ました。新しい道具が来ると早く仕事したくなりますね。 アルスももちろん視聴済みです。いつか手に入れたいです。良い比較動画ありがとうございました。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      ヒヨちゃんデビューおめでとうございます! これでだいぶ楽になりますね。

  • @rucola273
    @rucola273 Місяць тому

    つぶやきがものすごく貴重で、参考になりました。

    • @k-tk
      @k-tk Місяць тому

      そうですか?ありがとうございます。

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 2 місяці тому

    アルスのノコギリいいですよね! 僕も同じやつを使っています。木バサミも剪定バサミもアルスです。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      おや、そうですか! ちょっとお高めですけどね。品質は良いと思います。

    • @Hikaru356
      @Hikaru356 2 місяці тому

      @@k-tk 切り口がすごく綺麗‼️

  • @oftenahohidechan492
    @oftenahohidechan492 2 місяці тому

    ウメは自分が樹木に関心を持つきっかけになった樹ですので、最近のマイスターのウメ特集には嬉しいですね。 一番大事なのは、観察することですかね。 基本的に樹は切られるのを望んでいない、というのは常に戒めとして忘れずにいたいと思ってます。 動画ありがとうございました。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      実は私はウメの剪定をもっと安易に考えていたのです。7,8年前にやっとその奥深さに気付いたというか、自分の剪定を見直すきっかけになりました。最近は少しウメと仲良く出来る様になってきた気がします。観察は大事ですね。

  • @user-ux7ne6hi1k
    @user-ux7ne6hi1k 2 місяці тому

    韓国からも見てます。ありがとうございます。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      ありがとうございます! 韓国語への翻訳字幕も時々試しているのですが、なかなか精度が上がらずエラーが多いので断念しています。 韓国の方の視聴率が高いのはアナリティクスで承知しております。 감사합니다! 한국어로 번역된 자막도 가끔 시도해보고 있지만, 정확도가 좀처럼 오르지 않고 오류가 많아 포기하고 있습니다. 한국 시청률이 높다는 것은 애널리틱스를 통해 알고 있습니다.

    • @user-ux7ne6hi1k
      @user-ux7ne6hi1k 2 місяці тому

      @@k-tk映像だから見て大体分かるから見てるだろうとおもいます。 韓国はいま庭園が芽生え始めようとしている状況です。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      感心が高いのは感じています。日本以外での視聴者ランキングの1位は韓国、ついで台湾、アメリカとなっています。韓国語への翻訳は今後も重視していきます。情報をありがとうございました。 감탄이 절로 나온다. 일본 외 시청자 순위 1위는 한국, 그 다음이 대만, 미국 순입니다. 한국어 번역은 앞으로도 계속 중요하게 생각하겠습니다. 정보 주셔서 감사합니다.

  • @user-if7np7ms4j
    @user-if7np7ms4j 2 місяці тому

    いつも勉強になります。剪定楽しくはまっております。80歳女性😊

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      楽しいのなら、なによりです! そう言っていただけると私も嬉しい。

  • @drankark.k6563
    @drankark.k6563 2 місяці тому

    今日は梅の剪定だけで5動画見ました。徒長枝に関してどこで切るかがメインでしたね。中枝の処理の仕方は参考になりました。中枝の動画はマイスターさんのみでしたね。恐らく、他の動画の梅は小さくコンパクトに樹形を保つため、徒長枝の処理がメインだったのだと思います。でも、中枝はどの樹木でも出てきますからね。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      お疲れ様です。 徒長枝の切り詰めについてはもう1本アップしようと思っています。 市民向け剪定講習会のものを出そうと思い、只今モザイク処理中です。(参加者の了解は得ているのですが一応)

  • @oftenahohidechan492
    @oftenahohidechan492 2 місяці тому

    ほんと、勉強になります。 暑くてお疲れの中のアップロードに感謝です👍👍👍

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      観ていただけることで私の疲れも軽減します。ありがたいことです。

  • @user-vq4jo1bl6m
    @user-vq4jo1bl6m 2 місяці тому

    最近引継ぎで依頼をいただいたシマトネリコの木の枝がことごとく寸胴に切られており、さてどうしたものかと思っていたところでしたので今回の動画は大変助かりました。胴吹き枝の活用と長期的な木そのものの更新を考えてひこ生えを残しておこうと思案しています。暑さとハチに気を付けてお仕事なさってください。ありがとうございました。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      シマトネリコは剪定の練習台にもってこいなくらい芽吹きが良い木ですから、再生は容易ですね。1年間放置しておけばごっそり茂って、誰がどう切ったのかわからなくなるくらい再生しますね。

  • @user-bw9sb3og2q
    @user-bw9sb3og2q 2 місяці тому

    広島市のシルバー人材センターで、昨年から剪定の仕事を行なっています。いつも動画を参考にさせていただいております。 ありがとうございます。大変勉強になります。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      ありがとうございます😊 熱中症気をつけてお励みください。

  • @user-ru3ud8ml2t
    @user-ru3ud8ml2t 2 місяці тому

    いつも勉強させてもらっています。 実家の敷地内の氏神様のそばに小さく仕立ててある古木の梅の木があるのですが、直線的な枝をガッツリ切って、育てていた枝をこの春、鹿に葉をはむ時に折られてしまいました😢 また来年懲りずにやってみます。 梅の木って生命力?萌芽力!がすごいですよね❗️

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      あらま、それはお気の毒。獣害ってのもあるんですね! 梅はホント生命力強い💪

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 2 місяці тому

    めっちゃわかりやすい!😊

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      いつもありがとうございます😊

  • @martinherwig5643
    @martinherwig5643 2 місяці тому

    Thank tou so much for sharing your knowledge 🙏🏻👍🏻🇵🇾🇯🇵

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      Thanks for watching too!

  • @Hikaru356
    @Hikaru356 2 місяці тому

    成長が早い木って材が柔らかい気がするんですがどうなんでしょう。サクラとかとくに。 間違えてたらすいません。 木にもよりますかね?

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      成長が早い木は材が柔らかい と思って良いでしょう。 まあシラカシなどカシ類は成長早いけど硬い感じしますけどね。 シマトネリコなんてやわやわですもんね。

    • @Hikaru356
      @Hikaru356 2 місяці тому

      @@k-tk カシはめっちゃよく伸びるし枯れ枝はめっちゃ硬いですよね!

  • @user-yw7jw6jo8t
    @user-yw7jw6jo8t 2 місяці тому

    この癒合剤を知りたいです。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      ラックバルサンです。

  • @user-kc3hu2kh3i
    @user-kc3hu2kh3i 2 місяці тому

    モッコクの剪定は、気をつけてください スズメバチの巣が出来ていましたので業者に依頼してハチの巣を駆除してもらいました。

    • @k-tk
      @k-tk 2 місяці тому

      モッコクに限らず、ですね。注意しましょう。今年はもう3つお目に掛かりました。